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2009年06月17日 (水) | 編集 |
あまり深入りはするな

というわけで、ef2期マラソンしてきました。

「あまり深入りはするな」という言葉を何回聞いたんだろうか。
それでも、人は、求めて、満たしあって、支えあって、愛し合って、結局「あまり深入りするな」
なんて言葉で規制することはできない。
愛だったり、絆だったり、偶然だったり必然だったり、そういったもので、人と人との繋がりを
改めて感じなおすことができる。そんな作品だった気がする。

2期は1期以上にクゼさんヒムラさん中心に鬱展開が濃かった感じかなぁ。
特にクゼさん周辺だぬ。
やっぱ人は自分が死ぬってわかったら全部捨てたくなるのかな?
自分がなったことあるわけじゃないから何ともいえん。
でも一つ言えるのは、自分の好きな人には幸せになってほしい。
だから、好きな人と未来のない自分との関係は、壊して自分の知らない世界で幸せになってほしいと思うのは俺も同意だな。
ミズキはよくあの、くぜさんの考え方を変えれたよね。
勝てる勝負しかしないくぜさんは、負けても立ち上がり続けるミズキには勝てない。
たしかにそうだよね。
そんなクゼさんも、最後は人生を少しでも伸ばすために、勝てる確率の低い勝負に出て勝つことができた。
ミズキとともに、どれだけ伸ばすことができるのかは分からないけど、残りの人生を幸せと感じれるものにして、息を引き取るときには幸せだったと思って死ねるといいね。

ヒムラ優子√は、なんというか無謀だよなぁw
あんな5歳か6歳くらいかな?その時の判断を恨まれてもなんというかね…。
5歳児にそんな難しい判断させるなって話w
でも、なんだかんだで高校で再び出会い、優子の過去の傷を知り、お互い過去を背負って生きてくときめ幸せだったように感じる。あの先生は最低だったけど……。
ミズキともこんな昔から出会ってたんだね。
もしかしたら、僕の住んでる世界でも気づいていない昔のつながりっていうものがあるのかもね。
まぁそんな幸せな日々も続くことなく突然終わってしまって、なんというか切ないよね…。
もとから、精霊さんかなにかかな?って思ってたからああそのうち死ぬんだろう…って思っていたから、事故が起きた時の衝撃っていうのはkanonの名雪のお母さんの事故のがおっきかったけど、それでも衝撃はでかかった。
そして、ヒムロはオーストラリアに第2の音羽を作る旅に出たと。
2期になるまで、僕はこの話は1つの都市で起こっている話だと思っていた。
しかし、2期見てるうちに、あれ、オーストラリアの音羽?wwみたいになりそこで気付いたんだ。
最終的に優子は日本で帰ってきたヒムロに会い、天に戻っていきました。

efは途中鬱展開入るけど、最後はみんな幸せだったり、進むべき道が見えてたりとハッピーエンドで終わらせてくれて本当に良かった。
しいて望むなら、優子を精霊会議で生き返してあげたくなりました;;
所詮アニメなんだけど、こういったアニメみてると自分の悩みがちっぽけに感じる。
俺も頑張ろうと思える。
明日も頑張ろうと思える。
だから僕はこれからもアニメを見続けるんだろう。

まぁそんな感じでefは神アニメだと思います。



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